子育てとワークライフバランス
今日は図書館に行きたくて久しぶりに電車に乗りました。
雨の多摩川と丸子橋。
いよいよ育児休暇はあと一週間。
来週の水曜から会社勤めが再開します。
職場では初の男性育休ということもあり、何かワークライフバランスに繋がる事を得られないか、出社後に職場で体のいいことをスピーチ出来ないかと思っていたけど、たった三週間では何も変わらないみたい。
子供が寝てから起きるまでの2~3時間という限られた時間の中で、プライオリティーをつけて業務を行う(ここでは哺乳瓶を洗い自分のご飯を食べて洗濯をする)、というのは仕事と似ているけどそう事ではないな。
教科書的には「自分の子供と触れ合う時間を持つことで仕事にもメリハリがつき人生が充実する」なのだろうけど、もう少し突っ込みたい。
一つ分かったのは、僕が休んでも会社の仕事は充分回るということです。
「部署の中でやる事(と上司が思っている事)は沢山あるのだろうけど、人が減ったいじょうは、その中でもどうしてもやらなきゃならない事に人員を回しなんとかする」
ことが可能だと分かりました。
となると、今後はそこまで頑張って残業しなくてもいい気がしてきました。
休暇前の残業時間は月60時間くらいでしたが、あと20時間くらいやらなくても全然いける気がしてきました。
復帰後は自分の評価を下げない範囲で、
「僕、子供の世話があるので残業できないです。ご迷惑をおかけします。けど自分の責務はちゃんとやります」をアピールし、ポイントを押さえればいいだけのハズ。
このポイントが、日によったり上司の機嫌によって変わるので難しいのだけど。