子持ちペダル

横浜市在住のロードバイク乗り。仕事と子育てと趣味をいい感じにできたら

CAAD12(パンダ号)

諸事情によりCAAD10からCAAD12に変わりました。
 
f:id:komochipedal:20151201124200j:image
 
久しぶりのロードバイクは本当に気持ちいい!
軽く近所を流しただけですが最高です。
ついでに脚が攣りました。そうだ、脚って攣るものだった。
 
そんなCAAD12が来たのですが、なかなか気持ちの整理が難しくちょっとネガティブになっています。
最新フレームになったという考え方もあるのでしょうが、売れ筋モデルで多摩サイでカブるかと思うと気恥ずかしくってしょうがないです。
 
個人的な意見としては、
CAADシリーズは非常に良く出来た、コスパの高い自転車だと思いますが、2台目に選ぶ自転車では無く、 
初心者が初めて購入するか、色々な自転車を乗ってある程度わかった人が一回りして、アルミも良いよねと選ぶ自転車のような気がします。
 
今回は新規で購入した2台目の自転車ではなく、壊れた自転車の代替なので贅沢を言えませんが、何よりCAAD12のデザインが個人的に好みで無いのでちょっと残念な感じです。
 
でもガッカリしていてもしょうがない。
大事なのは早く復帰し、日常を取り戻すこと。仲間と走ること。
最悪塗装しちゃえばいいので、新たな相棒として暫くはこれでやっていきます。
 
 
さて、軽くポイントを。
CAAD10からCAAD12に変わり、見た目ホリゾンタルになっています。
どういうことかと言うと、シートチューブが長くなっています。
 
チューニングを変えたというより、設計ガラ変なのかもしれません。
結果、シートポストが出なくなっているので注意が必要です。
僕はフレームサイズを一つ落としました。
ジオメトリーに目を通したのですが、やはり実物に跨って比較するのが一番だと思います。
 
そしてBBも変わっています。
悪名高い(?)BB30からBB30Aになり、CAAD10からクランクをそのまま移行できないそうです。音鳴りが治まっていればいいのだけど。
 
という訳で、もしCAAD12のフレームセットを検討している方がいたら要注意を!