合宿に向けチューブレスタイヤに交換
チューブレスタイヤとはその名の通りチューブが無いタイヤの事です。
チューブが無い事による様々なメリットが云々かんぬん、ある様です。
軽くなるとか、リム打ちパンクやバーストのリスク低減とか。
タイヤなんて普通の(クリンチャーね)で充分、チューブラーやチューブレスに関しては難しそうなので避けていたけど、ショップの店長がやけにチューブレス・チューブラー推しなので試してみました。
手持ちのホイールはレーシングゼロ2Way。
以下のサイトを参考にしました。
それにしても硬い硬い。
これは嵌めるのが無理と中断し、次の日レバーを買ってきたけど使い所がよく分からず、結局は手で嵌めることに。
前後で2時間近く頑張りました。
備忘録としてコツ、というか手順を。
①タイヤをよく伸ばしておく。
②片側のビードをバルブと反対側から嵌めていく。
③もう片方のビードをバルブと反対側から嵌めていく。
※必ずバルブと反対側から嵌める。
これだとタイヤが右に寄っています。(左側のビードが中心に落ちていません)
タイヤの構造を考えると、リムの周長に対してタイヤのビートの周長がギリギリとなっています。
そのためビートをリムの中心部に落とし込んであげると、その分だけマージンが生まれるので、これでなんとか嵌ります。
公式のサイトに石鹸水を使うように書かれていましたが、これはイマイチ意味が無いような気がしました。
ちょっと乗った感じでは凄く良いです。僕史上最も回る気がします。
けど交換前は2年もののコンチのゲータスキンなので果たして比較になるか。
さらにその前はCAAD10+レーシング3+コンチの4000Sですが、
ホイールもバイクも変わっており、かつ今までは23C、今回は初めての25Cで、これまた比較にならない様な。
それでもこれで週末のロードロ合宿の準備はバッチリです。
これまた物凄く楽しそう。
ライトもサイコンも充電しチェーンも清掃したので準備は完璧です。
問題は通勤でしか走ってない事だけど・・。