富士チャレンジ2015
富士チャレンジ2015に参加してきました。
一言で言えば最高に楽しかったです。
天気も良く、お久しぶりのメンバーとも話ができ、富士スピードウェイを自転車で走るのは最高に気持ちが良いです。これ以上何を望めばよいのやら。。
また来年も来たいと思わせる大会でした。
詳細は上記のメンバーのブログを参照頂くとして、自分なりに簡単に振り返ります。
①成績、結果
まずはクラブ・ロードロでは落車、怪我無しです。ただしレース中何度か落車、救急車を見かけました。怪我された方の無事をお祈りします。
チーム成績はクラブ・ロードロCチームとして参加で、79チーム中12位でした。
チームメンバーは、孤高の自転車乗りのカズさん、暴走特急のmilanさん、癒し系若者で成長曲線が半端ないシバさんとの四人チーム。
かなり強力な個性派揃いなのでピットロスをもう少し減らせれば上の順位を狙えそうでしたが、それよりも同じチームになってワクワク感を共有できたのが僕としては良かったです。
そしてしまった、四人でも写真を撮ればよかった。
また個人のタイムは、去年のベストラップが7:39に対して、今年は6:24になります。
特別速くなったわけではなく丁度いいトレインに乗れただけですが、その辺りが少しは分かってきて、地力はともかく、サイクリストとして1年前よりは成長していそうで素直に嬉しい結果となりました。
②第一走者とアンカー
今回は第一走者をやらせてもらいました。密集した集団の中で横風に揺られながら50km/hで走るのはひたすら恐怖でしたが、これはレース感があって面白いです。
リスクはもちろんありますが、来年は是非他のメンバーにも体験して頂きたいです。
よく弱虫ペダル的なマンガで集団の中にいると休める、と表現されていますが、
本当に笑っちゃうくらい楽で、ホームストレートで楽に40km/h超えで走れます。
また最終週では知らない人と声をかけあって協調したり、終了後に握手して別れたりと、サイクリスト的な動きが少しできました。
③インスタ繋がり
いつも素敵な写真を撮られています。
会場で探してお話しするまでは行きませんでしたが、SNS上でお互い応援できたのが良かったなと。
④キッズ
自分に子供ができたためか、今年はやけにキッズライダーが目に付きました。
息子と一緒に走れたら楽しいだろうなと思い、帰宅後に奥さんに話したら、
「その間、わたし何すればいいの?」と軽くスルー。
うん。
家族参加はまだまだ先のようです。
といった、さらりとしたテキストですが、ロードロの皆がかなりテンションが上がっていました。
全力で走って、また仲間が走っているのを応援してのどが痛くなり、準備から撤収まで含め最高に楽しい大人の遠足でした。