女医とオムチェンと私
保育園に通いだすと子供は色んな病気を貰ってくると聞きますが、ウチもそうです。
年末年始に長く風邪をひいて以来、久しぶりに息子が寝込みました。
今週の月曜に熱を出し、それ以降はずっと保育園を休み40°位を彷徨い、嫁の有休が辛くなってきたので、途中交代で僕が休みを取り面倒をみていました。
朝の体温は38.5°位ですが心配なのでかかりつけの小児科に。
ここの先生は女医さん(ちょっと怖いお婆ちゃん先生)ですが、なかなか良い先生で息子を診てくれます。
毎度、全裸にひん剥いて診てくれ、1歳児検診の時にはスタッフさんの身長測定に対し『もっと背が伸びてるんじゃないかしら?もっと足を引っ張って計らなきゃ』
『あれ、引っ張ってもあまり変わらないわね』
『あらこの子、頭が大きい子ね』
『でも大きいと言ってもちょっとだけよ。気にしなくていいからね』
などなどちゃんと話してくれます。
今回も『恐らく中耳炎+風邪だけど、それにしては高熱が続くし、ちゃんと原因を知りたいよね』と血液検査と尿検査をしてくれて、座薬を貰って帰りました。
今夜もザヤゴー。だいぶ座薬入れるのが上手になった僕。
そして勘の良い方は気付かれたかもしれませんが『幼児の尿検査』というユースケースがあります。
当然、小さい子は紙コップにシャーはできないので、お股にオシッコ採取袋を付けます。ウチの子は諸事情でこの採取袋を何回もやっているので僕はマスターです。
取り付け、時間を空け、オムツを開けたら、採取袋にウンニョスが付いていたけど慌てず騒がず冷静に対処する僕カッケー。
そんなこんなで検査の結果は大きな病気ではなく、熱も下がってきたので一安心。
ですがここで有休を使ってしまったのでまた当分は走れなそう。