新しいバイクが欲しい的な悩み
Mashがギアードのバイクを出すようです。
昨年情報が出てずっと待っていたのだけど、先日更新されました。
ジャンルとしては『オールロード』。詳細はこれからですが楽しみです。
見ているとムクムクと物欲が湧き色々調べ始めてしまうので、一度思っていることの文章化を。(※鳥山明先生は欲しいものが手に入らない時にはその絵を描いていたそうなので、それにあやかりたい)
僕のCX車での最近の遊び方は、下記の様になります。
・CXレースにほぼ出ない(富士川は今年も中止になってしまいました)
・ピスト遊び
・バニーホップの練習
・年数回だけ遠出する
そして悩みや不満といえば下記のようになり、ここ数年ブレません。
・フロントが上がらない
・ヘッドパーツと同じ色のChrisKingハブが手に入らない(やっぱりKingでホイールを組んでみたい)
このため乗り換えるなら『フロントを上げやすい』『ギアード対応』のバイクとなり、ホイールも新調します。
その際にホイールベースとチェーンステイ長が短いバイクに替えると幸せになれるような気がします。
IFをオーダーするのも手だけど、今の使用頻度だと勿体ないのと、フルオーダーは自信がない・・。自分の体型にバイクを合わせると、結果いびつになりそうで心配で、カラーオーダー出来るとしても、結局は各メーカーが製品として出しているデザインが格好いいように思えるのです。
といった前置きで、気になるバイクのジオメトリを調べてみました。
・mudman
参考2150g
このサイズSに乗っています。
・Fairweather CX
2820g
カラーオーダーが可能、スライダーエンド対応、鉄フォークなので気になっています。
サイズMは今のバイクとサイズ感はほぼ同じ、ヘッドが立っているので曲がりやすさが変わってきそう。
サイズSにするとバニーホップしやすくなりそうだけど、組み上げた写真をみるとホリゾンタルではなくなりるしちょっとイメージが違うかも。
・東洋フレーム CX-D
1950g
東洋フレームかっこいいですね。間違いがない感じ。
・FELT FX
参考1740g
前田選手はこれで軽々と跳んでる。
特別小回りがきく感じでもない。やっぱりフロントが上がらないのは単純な練習不足なのだけど。。
・MASH steel
・cinelli tutto
ギアードにも対応可能なピスト車。
こうやって見るとmudmanはネガティブな所は無くまあまあ軽い。コスパ優れる良いバイクだと再確認しました。結局これを乗りこなせる様に練習するのがサスティナブル観点でも一番良いような。(今回はこの結論にたどり着きたい為の記事です)
参考にピストも見てみると、小回りがききクイックになりそう。
Mashのギアード車はジオメトリが出ていないがガチでシクロクロスをしないなら、僕の遊び方には近い。
懸念はディスクであることで、ピスト化のためにエキセンハブのホイールを新たに組む必要がある。フレームが20万とするとトータル50万を超えそう。
というあたりで思考停止。詳細待ちですが、書き出して少しすっきりしました。