大人の手足口病
今週一杯休みを頂いています。
ならば何処かへ走りに行きたいのだけど、まさか、またか、kaze。
思えば今年の手帳を見直すと体調を崩してばかり。
12/30-1/4 風邪
1/5-1/11 蓄膿症
1/23-1/25 胃腸風邪
2/14-2/19 腰痛
2/22- 風邪(せきのど)
4/27- 風邪(せきのど)
8/10-8/18 風邪
10/6- now playing
なんだこれ。
正月、GW、夏休み全てダメ。(GWはギリ一日だけ動けました)
まさに風邪と風邪のエアポケッツ。こりゃアカンやつ。体力なさ過ぎです。
保育園で色々貰ってくる息子を献身的にアシストした結果でやんす。
嫁『そんなに風邪ひいてよく飽きないねー。』
後輩『トシモンさんはいつも長期休みで体調崩しますね。』
本当にありがとうございます。
僕も健康で自転車的な生活がしたい。
本当なら輪行で日光に行こうと思ってたのに。。
体力が無く熱と頭痛と鼻水と手足の痒みと口内炎がある哀しいアラウンドフォーティー。
先週木曜くらいからダウンし、今回のはたぶん手足口病です。保育園では絶賛流行中です。
そんな訳で幼女たちの流行りに乗ったのは良いけど、未だ口の中が痛くて、ろくすっぽ食べれてません。
(大人の手足口病と言っても、そこまで重度ではなく、熱は38度くらい、発疹も手足の指に少しできた程度です)
でも、休みだというのに家でゴロゴロしているのはもう嫌だ。走っているうちに体調も良くなるでしょう。
子供を保育園に送って、薬を飲んで、近所のグラベル探索ライドに行ってきました。
うーん楽しい。
この前輪がゴロゴロ転がっていく感じ。小枝を折る音。登りで後輪が空転する感覚。
9:00スタート、15:00帰宅
50km位走って、痛い口でラーメンを食べてウィリーの練習(全然できない)をしてtsutayaでアンパンマンのDVDを借りて帰宅しました。
薬が切れてきて喉がめちゃくちや痛いけどそろそろ復活の筈です。
今週は雨は大丈夫っぽいので明日は三浦か。
サイクル運送便
茨城CXに参戦するにあたって、サイクル運送便を使ってみました。
西濃運輸さんのカンガルー自転車輸送便です。
輪行箱のレンタルがあります。事前に輪行箱が届き、梱包後に目的地に発送となります。
■日程
9/14 申し込み締め切り?
9/19 輪行箱配送
9/20 回収→茨城
9/23 茨城の実家にお届け
9/25 レース本番
9/27 回収→神奈川
9/28 神奈川の自宅に届き、その日の夜に箱を回収してくれました。
結局一週間以上は自転車は手元から離れる事になります。
■費用
往復運賃−往復割引+輪行便レンタル
→合計7880円。
ヤマト運輸さんのヤマト便だと片道3000円位だったので、まあこんなもんかな。
■保険
50万円まで。
■レビュー
まずは輪行箱が尋常ではなくデカかったです。
何ぞこれ。
狭いマンションのため廊下が埋まります。
ダンボールだけの簡易版の輪行箱が2900円だったので買おうか悩んだけど、これは困る。
簡易版は強度が弱そうだし、こんなにデカイと置いておくのがエラいのでレンタルにして良かった。
梱包するとこんな感じ。
サドルが出っ張ってしまったので、目一杯下げます。フロントタイヤのクイックも外しました。
箱自体は大きいため他にシューズなどを入れても余裕。
それと、フロントタイヤを外しフォークを直置きする仕様なので、固定用の工具などがあると良いです。
途中でぶつけたりしないのか不安でしょうがなかったけど、無事運搬できました。
使ってみた感想として、西濃運輸さんは午前/午後しか時間指定が出来ないのが辛いです。
サイクルイベント/レースの場合、発送出来ずに遅延するとアウトなので、時間に融通が効かないのはかなりマイナスです。
他の運送会社は割と細かく時間指定が出来きるので、これは努力して欲しい。
という訳で、無しではないけどちょっと面倒くさい。やはり輪行袋でハンドキャリーか車で運ぶのがベストだと思います。もう当分使わなそう。
KENPOKU。海か、山か、レースか?
僕の地元は茨城県高萩市という街です。
品川から特急で2時間。ゆるキャラの『ハギマロ』と海と山を擁する田舎です。
大洗のようにメジャーな作品に取り上げられたことは無く、過去に記憶にあるのは北村薫の「ターン」に高萩の海岸が出てきました。それも『とても人が少なく寂しい海岸』という扱いだったような。
魅力のない県。
ワースト3に入る。
それが。IBA-RAKI。
いやそんなことない!
永作博美とカールスモーキー石井を輩出した県です。
うわぁ。
がんばれ稀勢の里。
そんな地元の茨城県の県北で芸術祭が行われています。高萩から日立の高校に通った身としてはこれは行かなきゃ!
アートと科学技術の拠点と言われると嘘八百ですが、広告だけなら瀬戸内国際美術祭みたい。
五浦海岸の六角堂は津波で流されたと聞いていたけど復活したのかしら??
という訳で、土日に有休をくっつけて帰省し、シクロクロスのレースに出て、KENPOKUを見る、意識の高い旅程でした。
想像通りに一般的には盛り上がっておらず、やくしまるえつこのテーマソングはピコピコでイマイチ。けど面白かった。僕のように高校を出て地元を離れてしまった人には丁度良い。楽しめました。
旧美和中学校。凄く良い学校。山が綺麗。
それから高戸海岸。
そして岡倉天心の五浦美術館。
ここはチームラボの作品らしく、一番見ごたえがありました。
それから旧富士ヶ丘小学校。
今回はシクロクロス会場の旧七会中学校を含め三つの廃校を見ましたが、どこもとても立派でした。
ファミリー連れ、アート好き女子二人組、仲良しおばちゃんをよく見ました。
チャリで回ったら楽しいかも。そうでもないかも知れませんが、ピチパンで行ったらアートになれるかもしれません。
この芸術祭は11/20までやっています。
本ブログではしばらくは茨城県北芸術祭の情報を発信していくので、多分しないけど、刮目して待たれよ!
茨城CX第1戦 城里町七会中学校
参戦してきました。
3日前の富士チャレンジから日が浅く、ちゃんと切り替えができてませんが、日程の都合上しょうがない。
なんと親と子連れです。
親子連れではなく、僕の親と僕の子を連れてのレース参戦。
つまり富士チャレから連続で家を空けるのは忍びなく(家庭内申請が通らず)、では子供と二人で茨城の実家に帰省したら、嫁はその間リフレッシュできるし、親は初孫に喜ぶという、win-win-win作戦です。
僕の親は好き勝手言うので、
「あんた、もっと速く走りなさい。」と、なんともシンプルなダメ出しを貰うもサーキットを走るのとは別の楽しさがあります。
試走を終えると早速ロードロのお友達から指令が。
軍曹は富士チャレンジでチームで3位、前日にスギ兄さんが日産のエンデューロで優勝(スゲー!おめでとうございます)したのでなんか入賞のハードルが上がってる。おかしいって。
でもこうやってメッセージくれるの嬉しいです。
ここのところの雨が嘘のような快晴。暑すぎ、喉が渇いて倒れそうでしたが無事完走。そして結果は18位/37人。楽しかった。
いや、これはホント面白い。
■タイムテーブル
10:45 会場入り
11:00-11:35 試走
12:00-13:00 カテゴリー1応援
13:20-13:50 カテゴリー4出走
14:15 撤収
■ざっくりコースレイアウト
キャンバー
階段
砂、泥
砂、坂
砂利、泥
三角定規坂
砂、泥
つまり最初のアスファルトでのスプリントでほぼ決着が着きます。
■レポート
スタート直後。個人的には常陽銀行の旗がたまらんです。
この会場は『シクロクロスの幕の内弁当』を謳っていて、激坂やなんやかんやがエグいのですが、来年は水戸ホーリーホックの練習場になるとかで、ここでのレースが無くなるとの噂もあったので走れて良かったです。
一周目でチェーン落ちするも、それ以外はトラブル無く、落車なく、怪我無く、機材無事で完走。
と言っても前日の雨の影響が不安で、ヤバそうなところは降りて押す作戦です。
結果、泥でも登りでも下りでも押す。
なんて重心が高くヘタクソそう・・。カメラを向けられた時だけ頑張って下車せず下りました。ここ下り切ったところが曲がれず怖い。
激坂を登りきれないのはしょうがないとして、下りで降りてたら話にならない。
でも初レースでリスクをとってDNFしてもしょうがないので、今回は今後何を練習したら順位を上げられるのかの考察の場と捉える事にしました。
→
結果は脚力とテクニックと心拍能力と度胸が足りない。何も足りてない(^o^)/
練習します。
さてシクロクロスですが、非常に親子連れが多かったです。ストライダーとか持ってきてのんびり楽しんでいる感じ。
やはり現地滞在時間が3時間半というのはリーズナブルです。
出店は常陸牛の串カツ?とか、地元のおばちゃんのお店が出てた気がしますが、想像以上に雰囲気が良かった。
家族連れのお友達がいたら嫁も退屈しないで楽しめそう。
というわけで、シクロクロス興味ある人がいたらぜひ一緒に参加しましょう!
雨の中の富士チャレンジは息子に見せたい父の休日
富士チャレンジ200に参加してきました。
3回目の参加、そして今回は残念ながら雨天でのレース。ですが今年も楽しかった!
富士チャレンジは毎年微妙にルールが変わり、9時間耐久(2014)、7時間耐久(2015)に対し、今回は200km(44周)をいかに短時間で走り切るか、です。
いつものクラブ・ロードロから4つのチームで参加してきました。
その中で、なんと、『ロードロAチームが3位』という快挙を成し遂げました。
(僕のCチームは15位/71)
まさか『横浜は自転車サークルの不毛地帯』というブログから始まったチームが、並み居る強豪を抑えて3位だなんて。。
僕は古参のメンバー(つまりポタリングメインの頃の加入)で、最近はほぼユーレイ部員となってしまっているけど、感慨深いです。
■表彰式
ソロでは、なるしまやイナーメの選手、チームでは法政二高の自転車競技部が表彰されており、そんな中で明らかに場違いなロードロAチーム。僕らは基本的には自転車競技を練習しているのではなく、サイクリングを楽しんでいる集まりです。その中でのその成績、素晴らしい。
みんな良い表情をしてます。初々しい。
せっかくなのでステージでも撮影。
こっちは大分表情が柔らかくです。いじっちゃって良く分からないけど、いい笑顔です。
■子供に見せたい一日
『僕のお父さんは変なんです。雨なのに自転車に乗ってF1のコースに行ってきました。とても楽しそうでした。』
ロードロの基地はかなり快適です。
こんな立派にピットで基地を設営するチームってなかなか無くて、おっさん達が本気で遊んでいる感です。
去年は最終走者となり最後わたわたしてしまったので、今年は走行距離は先に決まっていた事もあり自分に割り振られた距離をこなし、後半は応援に専念する事が出来ました。
これがメチャ楽しい。
自分の出走を全力でこなすのも楽しいのですが、仲間と一緒に逐一webで更新されるレース速報を見ながら大声で応援し、気持ちが一つになってくるのがこんなに高揚するなんて。
高校生の時のクラス対抗のバスケがこんな感じでした。普段はこんな体験はしないので変な感じです。
子供の頃『みんなで教室を綺麗にしよう』とか、『自分で考え自分で動こう』とか、『最後まで頑張ろう』とか様々な標語があったと思います。
当時はヒネた子供でしたが、この日は設営から撤退までまさにその標語の通り過ごし、ピチパン履いた父親が全力で楽しんでいる休日となりました。
■タイムテーブル
3:30 集合
4:30 出発
6:00 到着
10:00 スタート
16:00 四チームとも完走
16:30 表彰式
17:00 撤退
18:00 夕飯
21:30 帰宅
今回もしばかず君の車で送って貰いました。どうもありがとう!
同乗者が青鬼さん、スギ君と割と家が近いメンバーなので結果的に効率的だったかも。
またCチームはオキタクさん、KMTさんとの3人チーム。良い面子でした。
KMTさんは富士チャレ初参加でかつ久しぶりの実走という事もあり本当に楽しそう。こんなに嬉しそうだと、こっちも楽しい気持ちになってくる!
最終走者のオキタクさんはピットから『もう終わりです!44周終わりました!』と声をかけると、『ホント?もう終わって大丈夫?』と。
何も考えれなくなる程に疲労し、頑張ってくれました。クッシーさんもそうですが、本当に最後まで力を使って走る姿には心を打たれます。
本当はリーダーも同じCチームの予定でしたが、家庭の事情でDNSとなってしまいました。参加メンバーは皆無事に完走できたので、次会うときに参加賞と完走賞を持っていきます。
■雨対策
雨のレースのため落車がめちゃくちゃ多かったです。第一走での6周くらいで5,6人見かけました。殆どがコース前半の下り坂。
ブレーキが効かないので、車間を開け、上手い人のラインをトレースしないと危ないです。
そして先日買ったラファのレインジャケットが非常に役立ちました。
『雨の日なんて乗らないけど合宿の帰りで困ったからな、でももう雨の日に走ることは無いだろうから、あまり使うことは無いかな』と思っていたらさっそく出番が。買って良かった。
ただ、雨水は通さないのですが、内側で汗をかき、そのため濡れてきます。またこいつ自体の防寒性はあまり無いため、レイヤリングをもうちょっと考えなくては。
このシューズカバーが多かったです。
ロードロでは軍曹と青鬼さんとオキタクさんとM田さんが履いていました。
さすが軍曹。エンパイアの紐がテイラー・フィニー。オサレにも余念がありません。
■写真
今回はAF設定を追尾にし忘れるという致命的なミスをし、まともな写真が殆ど撮れなかったです。申し訳ない。
やっぱり雨だったり寒いと適当になっちゃってダメです。
収穫としてはururu_hyouさんとキヤノンのカメラ話ができた事でしょうか。
ロードロでの人気カメラはニコン(坂バカさん、青鬼さん、KMTさん)、オリンパス(カピバラさん、ムラキチさん)、ソニー(S600さん)で、キヤノンやキャノンデールは僕しかいなかったのでこれは嬉しい。
■所感として
今回、女性ライダーや親子連れがかなり増えたように感じました。親子でトレイン組んで走るなんていいですね。
また昨年と同様にホームストレートで落車があり救急車が出ていました。自転車レースでは毎度の事なので麻痺してきましたが、やはりおかしい。
せめて自分や仲間が怪我をしないように普段から気をつけようと思います。
と、思いついた事を並べてしまいましたが今年の富士チャレンジも最高でした。来年もまた参加します!
茨城CX練習会は、わざわざ横浜から行っても大満足
夏風邪で夏休みは寝込み、自転車にも乗らず、久しぶりの更新です。
シクロクロスのレースはどんなのがあるのか調べていたら、たまたま茨城CXの講習会があることを知りました。
初心者向け、しかも実際のレース会場でのCXスクール!まさにイバラキ出身の僕の為の会じゃないか!
横浜からだとちょっと行きにくいけど、充分日帰り輪行で行ってこれるし、これは願ってもないチャンスと参加してきました。
以下のようなタイムテーブルです。
川崎駅発 5:23
友部駅着 7:43
集合 9:00
・・
解散 15:10
友部駅発 16:20
川崎駅着 18:40
この時間帯なら横浜の自宅には7時過ぎには着いて、ギリギリ子供をお風呂に入れられます。(これ超重要)
※会場は茨城県城里町の今は廃校となった七会中学校という所。最寄り駅は常磐線の友部駅?
城里町は鉄道の通っていない町となります。友部駅は笠間市にあり、そういえば高校のとき、笠間の運動公園にマラソン大会で行ったような。
※友部駅から七会中学校は自転車で50分位、帰りは道を覚えたのもあり40分。駅から会場まで、途中に二つのコンビニがありました。(うち一つのセイコーマートはちょっと道を逸れるので要注意。駅前にはコンビニ無し。改札隣にニューデイズあり。)コンビニは会場から遠いので事前に昼ご飯を買っておく必要があります。
また会場すぐ近く、橋を渡る手前に自販機がありました。
※ブユがでるそうです。それを聞いて僕は速攻でレッグカバーをしました。
内容としては、
主催は茨城シクロクロス事務局、つまり実際にコースを作成する方です。そして講師は現役のC1レーサーの方。
生徒は親子連れが一組いて20名程。
午前中は基礎練習、スラローム、降り、担ぎ、乗り、キャンバー、階段です。午後は実際のコースを歩き、講師の先生が走り方を実演してくれます。
今は廃校となった中学校でレースが行われます。
『ここはレース参加者を自転車から降ろしたいからコースをアースルコースル』。事務局の方と講師の先生のやり取りが面白い。
写真で見るとたいしたこと無いけど、ここは全然登れませんでした。
正直、全くの初心者なので今日一日で上達したというよりは、シクロクロスという競技を行う上でどんな練習が必要かを整理して教えて頂いた、という印象です。
そして事務局の方が仰っていたけど、一般的な都市生活者の住環境では近所の川原の原っぱや土手をなんとなく気まずい思いをしながら走る事が多く、ちゃんと許可をとったコースを思う存分走れるのは非常に楽しかった。
それにしてもシクロクロス難しい。ロードだと激坂でもダンシングしたり蛇行でなんとか登れるのだけど、オフロードだと坂の距離は短いのだけどトラクションを掛けられず気がついたら停められてしまう感じ。全く足掻けず、歯が立たなかった。
講師の先生は異次元に上手で、全然難しそうに見えなくサラリと走っていました。全ての動作が自然で綺麗。基本動作の前輪アップ、後輪アップもとても自然で、軽く感動です。
例によって、あまり周りと話もせず帰ってきてしまったのだけど、講師の先生はお嬢さん二人と奥様も一緒に来ていて素敵でした。
画質粗い。隠し撮り(ゴメンナサイ)。
お嬢さんがストライダーに乗ってて可愛い。他にも家族連れで来ている生徒さんがいて、こういう自転車家族、憧れます。
仕事とは別のところだけど、お父さんが真剣に頑張っているところって、子供にはどのように伝わるのでしょうか。
という訳で非常に良い経験をさせて頂きました。
9/25、茨城シクロクロス第1戦。城里町旧七会中学校ステージ。
9/22の富士チャレの直後だけど、とりあえずエントリーはしよう。
Mudmanを買ったショップの店長さんは七会中学校はなかなかエグいと言ってましたが、確かにその通りのイカツいコース。ですが激坂あり階段ありキャンバー大好きで(事務局の方が)、シクロクロスと聞いてイメージする色んな要素が詰まっています。
一応僕でも今日の所は怪我せず、壊さず回ってこれたので、本番も無理をしなければ楽しめそう?
このような講習会は不定期でやっているそう。(今回が四回目だそうです)
今の僕のスキルだと全然消化しきれなかったので、また是非是非参加したい。
ブルーベリー収穫祭
所属している自転車チームのK子さんのご好意でブルーベリーの収穫に呼んで頂きました。
ある時は軍曹。ある時はぶどう園。農園でもローラーとウィリー。
この男、死角無し。大人にも子供にも無敵です。
残念ながら我が家は、嫁はフルーツ苦手、子供は初めての食べ物は苦手かつビビリなので楽しめるか自信が無かったのですが、これはいい機会。
と思いきや、集合場所を間違え一番乗りの僕。息子は土を怖がって号泣。地面に足を着けようともしません。ここまで来てのDNSか?と嫌な予感がするも、なんとかなだめて皆んなを待ちます。
参加者は以下です。伏字すぎてもう誰が誰だかわからないけど。
ターちゃん家族(お母さんが採ったブルーベリーをモグモグ。かわいい。)、
ターくん家族(息子にブルーベリーをくれました。優しい。)、
タオルくん家族、
はんぎょどんさん家族、
s600さん家族(イネキンタナさんと並ぶロードロの良心ですが変態です。夜中2時集合のライドに誘って頂きました。いやムリ。)、
ururu_hyouさん家族、因みにここの子がこの日のKOM(King Of Mogu:ブルーベリーをもぐ、あるいはモグモグ食べる)、
オキタクさん(坊主ピチパン。これから自治会のお祭りなのにさすがです。奥様方が言うには『旦那のああいう格好にもだいぶ慣れた』)、
カピバラさんママバラさん、
そして軍曹、の合計で25人位?
イマイチおっさんとお子さんと奥様をグルーピング出来てないです。間違えてたらごめんなさい。
パイセン一家は総出で息子を抱っこしてくれました。ありがとうございます!
なのにビビり君で申し訳ない(ーー;)
↑よく見ると踏んでるって!ごめんね。
ターくんは、ちゃんとお喋りができて、お手伝いしていてかわいかった。息子と遊んでくれてありがとう。どうやら同世代の子が気になるみたいです。
久しぶりのカピバラさん。これまた遊んでくれてありがとうございます。コミュ力高い!
富士チャレは雑兵チームから参戦すると宣戦布告されました。彼とは初めての富士チャレでバトルをしたので楽しみ。
おっさん達は何処でも自転車トーク。
ブルーベリー。めちゃ。ウマい。
あまり知らなかったけど、採れたてブルーベリーはめちゃ美味いですね。帰る頃には目が良くなってきた気がしました。
こんな感じの素晴らしい休日を過ごしました。 K子さんありがとうございました!ライドもこの位ユルユルで!