子持ちペダル

横浜市在住のロードバイク乗り。仕事と子育てと趣味をいい感じにできたら

サイクリストとしてのレベルアップ

ただ走るのも楽しくて良いのですが、

大人の自転車乗りたるもの、やはりテーマを見つけて向上したいです。

 
速くなる事とは違う切り口で何かないかと思い、やはり怪我をしない→自転車に上手に乗る、という方針で考えてみました。
 
 
自転車に落車はつきものです。
僕も五、六回転んでいますが、趣味で乗っている以上は怪我をしない事が何より大事です。
団長が言っているのはその通りだとおもいます。

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とすると、
無理をしない、下りで飛ばし過ぎないよう自分を制御する心と、自転車を制御する技術が大事だと思います。
 
 
バイクコントロールの基礎練習というと、ボトル拾いや8の字スラローム、そしてケンケンなどが挙げられます。
そしてスタンディングも含まれると思います。
僕はスタンディングができるようになりたくて、まだまだ平地では数秒しか静止していられないですが、前よりは自転車の上で体を動かせるようになった気がしています。
 
どこまでバイクコントロールに寄与するかはイマイチ不明ですが、いつの間にか右側でのケンケンは出来るようになりました。
 (殆どの方は自転車に跨り向かって左側に降りると思います。
そこで試しに逆の右側に降りてみて下さい。恐らく違和感を感じ、ケンケンが非常に難しいと思います。)
 
 
そんな訳で、先日道志みちに行った時に少しスタンディングを見てもらったら、
K子さんに「おっ良いじゃん!次はウィリーだね!」と軽くスルーされました。
 
でもウィリーいいな。
息子が自転車に乗るようになった頃、お父さんがウィリーをやって見せたら感動して貰えそう。
 
要はこういうのが僕は好きなんだな。自由そう。
 
 

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