チューブレスタイヤ用にコンプレッサー付のポンプを買いました
だいぶ前の話ですが、コンプレッサー付きのフロアポンプを買いました。
以前の記事に書きましたが、手組でチューブレスのホイール(Belgiumリム)を組んでもらったところ、ビード上げが大変でした。
コンプレッサーがあれば圧力を高めてエアを吐き出すことができ、ビードが簡単に上がるということで買ってみました。
使い方は簡単。ですが力が要ります。
①レバーを「タンク」に合わせて全体重をかけてポンピングします。
だいたい250psi位まで(メーターの赤い箇所まで)溜めます。これがちょっと大変で、力がない人や女性にはハードルが高そうです。
②レバーを「タイヤ」合わすと、溜めていたエアが吐き出されます。
この時、バルブの空気口が両側のビードの間にあり(僕はよくバルブの空気口の上に片方のビードが載っていて失敗しました)、ビードがリムの中央に落ちていると、ビードが上がります。
先日のリム打ちの際に、タイヤを交換したりリムの凹みを確認したりで何度を空気を入れたり抜いたりしたのですが、こいつのおかげで助かりました。
遅まきながらフロントタイヤも新しい物に変えたので気分も良くなりました。(貧乏性なので、シクロクロスのオフシーズンはパンクしたシラクにチューブを入れて使ってました。)
取り敢えず12月のバイクロアを目標に練習していきます。